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よくあるご質問

FAQ

サービスについて

Q.御社サービスの特徴や具体的なメリットを教えてください。

当社サービスの特徴・メリットは大きく分けて4つあります。

1つめは、法律事務所・企業・官公庁での弁護士の就業事情に精通したエージェントから最新の業界情報、求人情報等を得られる点です。新たな就業先として検討している法律事務所や企業について、匿名で情報収集を行なう事もできます。個人で情報収集や比較検討するのに比べて、はるかに効率的・効果的な情報取得が可能となります。

2つめは、ご自身の思うタイミングで転職サービスをご利用いただける点です。多くのヘッドハンティング会社とは異なり、私たちは特定の事務所・企業をRepresentationしておりません。どんな優秀な人材でも募集がなければ転職は成立しないのは事実ですが、私たちはクライアントオリエンテッドでなく、あくまで候補者の立場に立ち、ご相談を重ねながら、ご本人の希望に最も合うと思われる就業先を共に考え、ご提案します。数年後に転職・独立を検討しているけれども、今から市場の状況を知っておきたいというリクエストでも全く問題ありません。むしろそうした事前のリサーチをきっちり行なう事をお勧めしています。全ての選択権はあなた自身にあります。

3つめは、日弁連や弁護士会などのオフィシャルな求人情報との違いです。オフィシャル情報は非常に有用ですが、より詳細な情報取得・募集先へのアプローチ・比較検討は、全てあなた自身で行なわねばならず限界があります。また情報の質・量・信頼度において、専門家がクリアランスをかけたものとオープンなものとの差も見逃せません。当社では、一般にオフィシャルな情報としては出てこないマネジメント層等のエグゼクティブな求人も豊富に抱えています。

4つめは、当社のサービスが転職支援だけでない点です。当社では、「Attorney’s MAGAZINE」を始めとする業界情報の提供や、事務所の広報(WEB・冊子制作等)、オフィス物件紹介・事務所スタッフ紹介等の独立・開業支援、書籍出版のご相談受付、セミナーの企画開催など、弁護士の生涯のキャリアを支援する様々なサービスをご提供しております。ご登録には転職活動は必須ではございません。まずはお気軽にご相談ください。

Q.具体的にどのようなサービスがありますか?

弁護士をはじめとするリーガル・プロフェッショナル一人ひとりの幸せと生涯価値向上、そしてクライアントの価値創造を支援するサービスをご提供いたします。
業界に先駆けて法曹業界に特化・精通してきたC&Rリーガル・エージェンシー社では、弁護士の方の理想のキャリアプランを実現するためのキャリア支援、法律事務所・企業に向けた採用支援サービスとともに、法律事務所・企業の経営コンサルティング、営業販路拡大支援、新規クライアントの開拓、企業内法務へのアドバイス、セミナー開催に至るまで、あらゆるリーガルサービスをサポートいたします。詳しくは「サービス紹介」にてご確認ください。

Q.サービスが全て無料なのは、なぜですか?

当社のサービスは、弁護士を採用したいと考える法律事務所・一般企業等へ人材をご紹介し、入所(社)が決まった際に入所(社)先より得られる「採用支援の対価としてのコンサルティングフィー」を運営費に充てています。当社は、職業安定法に基づいた厚生労働大臣許可の「有料職業紹介事業者」として事業を行っており、同法第32条では「求職者」から職業紹介に関しての手数料等を徴収してはいけない旨定められております。したがって「求職者」である弁護士の方から会費・手数料等をいただく事は一切ございません。

Q.現在転職を考えていますが、エージェントを使うのは初めてです。匿名性は保てるのでしょうか。

ご本人の情報は、許可なく第三者に開示することは一切ございません。ご本人との連絡についても、ご指定または許可いただいた方法以外では行いません。したがって、現在のお勤め先等、第三者に知られることなく、情報収集・検討することが可能です。エージェントは「あなたの代理人」として、情報収集から、キャリアプランの検討、就業条件・給与条件の提示まで、あなたに代わってクライアントと交渉いたします。クライアントと当社の間では秘密保持契約を結び、求職者の情報は公にならない仕組みとなっております。

Q.転職後も、サービスを受け続けることはできますか。

もちろん可能です。当社は、先述したとおり、転職支援以外にも多様なサービスをご提供しております。全てのサービスは、弁護士の方が必要とされるタイミングで活用する事ができますので、お気軽にお問合せページの連絡先から、専任のエージェントにいつでもご連絡・ご質問ください。

事業内容について

Q.御社サービスの登録者数を教えてください。

2022年4月現在、登録数は約20,000名となり、日々増加しています。
また、よりよい就業環境や仕事情報をご提供すべく、全国多数の法律事務所と国内外の事業会社とのクライアント・ネットワークも日々拡大し続けています。

Q.「Attorney’s MAGAZINE」とはどんな専門誌ですか。

弁護士に特化した専門誌「Attorney’s MAGAZINE」は、現在11,000部を発行し、全国の法律事務所・一般企業・ロースクールへ情報をお伝えしています。 弁護士の生き方・素顔に焦点を当てたヒューマン・ドキュメント誌である本誌は、業界初の専門誌として派閥や分野を超え、日本の法曹界を支える方々にご愛読をいただいています。

Q.派遣事業運営に関する情報を確認したいのですが?

労働者派遣法第23条第5項に基づく情報公開のご案内はこちら

決算情報について

Q.直近の業績を教えてください。

2022年2月期のC&Rグループの連結業績は以下の通りです。
売上高:41,799百万円
営業利益:3,411百万円
経常利益:3,419百万円
詳細情報は、クリーク・アンド・リバー社コーポレートサイトより御確認いただけます。
※「投資家の皆さまへ」へIR情報を掲載しております 「IR情報」はこちら

Q.クリーク・アンド・リバー社の上場コードを教えてください。

「4763」で、東京証券取引所 プライム市場に上場しています。

業界動向について

Q.弁護士のキャリアと業界動向などについて、直近の傾向などありましたら教えてください。

昨今の法曹人口の増大を受け、弁護士の活躍する領域は徐々に広がりつつあります。特に、今まで少数であったインハウスローヤーの増加が顕著であり、2016年に1500名だったインハウスローヤーは、2021年には2,800名を超えています。かつてインハウスローヤーのいなかった業界にも弁護士が現れ始め、この拡大ペースが当面継続するのは間違いありません。当社では、司法制度改革の重要な目的の一つである「実業界にて弁護士の活躍する領域を拡大する」一助となるべく、一般企業に対し、グループや提携先各団体のネットワークも活用しながらインハウスローヤー拡大のための啓蒙活動を積極的に行っています。

一方、実業界においては、ビジネスを成長させる原動力は「人材」であり、採用コストをかけてでも良い人材を確保した方が成長のスピードが早まり、結果として投資回収も早いという認識が一般的です。法曹人口の増加・多数の弁護士の流動に伴い、法律事務所においても、このような認識を持たれる先が増加しています。人材確保のためには多様かつ良質な流通インフラが必要であり、私たちは民間の立場に立ったオープンなインフラとして業界の成長の一助となり、よりよいリーガルサービスを享受できる社会の実現に貢献する事を目指しています。

資料請求について

Q.会社案内などの資料は送ってもらえますか?

当社のサービス案内をお求めの場合は、「info@legal-agency.co.jp」までメール、あるいは03-4550-0095(平日9:30~18:30)までお電話にてお問い合わせください。
また、「Attorney’s MAGAZINE」の媒体概要をお求めの場合は、「magazine_la@legal-agency.co.jp」までメール、あるいは03-4550-0095(平日9:30~18:30)までお電話にてお問い合わせください。