中規模事務所から業務幅を広げる為の移籍実現
CASE 14 | 弁護士(20代後半・男性)
大学及び法科大学院を経てストレートで司法試験を突破。小規模企業法務系法律事務所で2年間勤務され、契約審査、法律相談等の一般企業法務、M&A案件等幅広く担当。現在は中規模法律事務所にて企業法務全般に幅広く対応しながらご活躍されています。
転職経緯およびコンサルティング
小規模企業法務系の法律事務所では一般企業法務、M&A案件等幅広く経験できる環境だったものの、他事務所の同期と比較すると、日々の業務量が少ないと感じておられました。もっと忙しい環境に身を置いて自己研鑽するべきと考え、法務専門エージェントである弊当社に登録。案件が潤沢な某企業法務系の中規模事務所をご提案し、ご本人の非常に前向きなマインドと、事務所の求人ニーズが一致していたこともあり、面接に至りました。経験年数は浅かったものの、ご本人のお人柄やマインドを高く評価され、複数回の面接を経て内定を獲得。条件面も申し分なく、ご本人も内定を快諾されました。
1ヶ月弱のスピード転職に成功、意向に合致した移籍先へ
ご本人の意向と合致した案件を即座にご提案できたことにより、高いモチベーションをキープしつつ、1ヶ月弱というスピードで内定を獲得されました。面談を通じご本人からの意向をくまなく汲み取れたことにより、非常にフィット感の高い求人をピンポイントでご提案できたこと、エージェントという立場から受身ではなく、提案型の営業ができたことが転職成功のポイントに。早期決定できたことで、転職活動と現職との兼ね合いによるストレスがなく、スムーズに内定を獲得でき、条件面含め、大変満足していただく結果となりました。