大手渉外、インハウス、子育てを経て中規模事務所へ
CASE 16 | 弁護士(40代前半・女性)
大手法律事務所にてファイナンス、不動産、訴訟、一般企業法務等の経験を積んだ後、企業への出向経験を生かし大手グローバル企業に転職。その後海外進出を積極的に推進する企業とご縁があり移籍。現在は、再び都内法律事務所に移籍し、弁護士としてご活躍中です。
転職経緯およびコンサルティング
渉外事務所を経て、企業内弁護士として2社でご活躍されたのち、育児も一段落し、再度法律事務所で働きたいとの強い意志をもって相談に来られました。渉外事務所、グローバル企業で培った経験をフルに生かせそうな中堅法律事務所を中心に複数ご提案。最も志望度の高かった事務所から、希望に近いオファーを提示され入所を即決されました。
現場で鍛えた高いコミュニケーション能力で、新たなフィールドへ
多忙になることを前提に、再度法律事務所の弁護士として活躍する強い意思をもって移籍活動をされました。弁護士としての経験はもとより、企業内、ビジネス現場で鍛えたコミュニケーション能力も高く評価され、良い事務所に入所できたことに大変喜んでいただいています。